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フィリピン不動産への新たな入り口──プレビルド投資で少額から始める新潮流
2025.07.02

急成長を続けるフィリピン不動産市場。近年注目を集めているのが「プレビルド投資」です。少額から始められる仕組みと、経済成長との相乗効果に注目が集まっています。
プレビルド投資とは──完成前物件への少額投資

プレビルド投資(Pre-sellingまたはPre-built investment)とは、建設前または建設中の物件に対して出資・購入する形態の不動産投資です。
この投資方法は、完成済み物件に比べて価格が抑えられていることが多く、初期費用を抑えて不動産市場に参入したい投資家にとって魅力的な選択肢となっています。
たとえば、メトロマニラやセブなど主要都市の高層コンドミニアムでも、月々1万ペソ(約2万6,000円※2024年6月時点)からの分割払いで購入可能なケースもあり、日本の不動産価格と比較すると参入障壁の低さが際立ちます。
この仕組みは、現地デベロッパーとの信頼関係が不可欠であり、GTキャピタルグループ傘下の「Federal Land」など大手企業が提供する物件は、完成までの進捗や資金の透明性においても信頼性が高いとされています。
フィリピンの都市成長と不動産需要の高まり

フィリピンの経済は、2023年時点で実質GDP成長率5.6%を記録(出典:フィリピン国家経済開発庁/NEDA 2024)し、東南アジアの中でも高水準を維持しています。特に都市部では若年人口の増加に伴う住宅需要が顕著で、賃貸・転売双方の出口戦略においても利回りを確保しやすい状況が続いています。
また、Build Better More」政策(2023年〜)により公共インフラの整備も進んでおり、交通アクセスの改善や新興地域の開発が加速。これにより、プレビルド物件の資産価値向上にも追い風が吹いています。
投資の不安を払拭するために──信頼できる情報源の確保を

一方で、プレビルド投資にはリスクも伴います。代表的なリスクとしては「完成の遅延」や「開発中止」などがあります。
こうしたリスクを避けるためには、実績あるデベロッパーの選定と、現地法務・不動産制度に精通した専門家のサポートが不可欠です。
EC.エンタープライズフィリピネス inc.では、フィリピンの法制度に詳しいズニエガ弁護士を顧問に迎え、安全な取引を第一に考えた投資支援を行っています。
日本語での契約書確認や、現地のデベロッパーとの定期ミーティングなども行っており、はじめて海外不動産に挑戦する方でも安心して取り組める体制を整えています。
まとめ
- プレビルド投資は、完成前物件に少額から参入できる手法
- フィリピンの都市成長が不動産市場の追い風に
- 信頼性の高いデベロッパーと法務支援が安全投資の鍵
- 海外での不動産投資の
方法がわからない… - 日本と海外でどんな違いが
あるのか、不安が多い…
不動産の専門家であるECエンタープライズが豊富な知識と経験で、
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